山家の温泉:たび猫の那須・鬼怒川旅行記

山家の温泉

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食後、あまりにもお腹いっぱいなので、部屋で子どもたちを寝かしつけたりして、しばしの間休んだ。子どもたちが寝付き、私たちのお腹もこなれてきたので、姉妹3人で温泉に入ることにした。

 

ここの宿は、鬼怒川温泉から少し離れているため源泉がない。そのため女将さんと板長さんが毎日、源泉からトラックでお湯を運んできているのだという!それほど大きな湯船ではないが、これが毎日となるとどれだけ大変なことか・・・。ここら辺にも女将さんの一生懸命さがあらわれている。

 

お風呂は庭にあるので、部屋のある建物から庭を突っ切り、お風呂のある建物に行かなければならない。

 

 

夜になるとこの庭のお風呂への小道の両側に、ろうそくが灯され、とても雰囲気が良かった。

 

さっき男性陣が入ってから大分時間が経っていたので、お湯も大分冷めてしまっていた。ぬるかったら水道の蛇口を開いて、お湯を足すように女将さんから言われていたので、その通りにする。するとさすが本物の温泉だからか、しばらくするとけっこうお湯が熱くなり、ゆっくりと温まることができたのであった。

 

姉も妹も私のお腹を見て、「だいぶ大きくなって妊婦らしくなったね〜」と言っていた。お腹が大きくなったせいで、気のせいか他の部分が痩せて見えるとも^^(本当ならどれだけいいことか・・・)。

 

実は今、妹も第2子妊娠中である。私は5ヶ月で、妹は3ヶ月。私は来年の1月出産予定で、妹は3月の予定。予定通りいけば、子ども同士同級生である。とても楽しみだ♪考えてみれば、来年の今ごろになればさらに子どもが2人増えて、一層賑やかになるんだろうな。しばらくは私たち3姉妹は大変な時期になるのだろうが、やっぱり家族が増えて賑やかになるのって楽しい^^

 

みんなそれぞれ結婚して、夫とその家族が増えた時も楽しいと思ったが、これからはさらに楽しみだ。これからも子どもたちのためにも、姉妹家族での旅行を続けていけたらいいなって思った。

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